2/17(金)、
茨城のブラジル学校「Institute Educare」で
手打ちうどんのワークショップをしてきました。
このワークショップ、かれこれ、もう各地で7回目です。
僕が手打ちうどんのワークショップを薦める理由は、
①簡単で
②おいしくて
③楽しい
からです
塩と小麦粉と水だけで作れて、
足で踏んだときの心地良さったらもうたまらん!
という感じなのです^^
☆
今回、主催側は僕を含めて5人を予定していましたが、
朝6時、山形から車で来るはずのK君から
「雪道で滑ってぶつかっちゃった♥」と連絡が入り、
一人マイナスです。
☆主催側参加者☆
①みほ(いつもこの「ジャンボ小学生」に付き合ってくれてありがとう!)
②せいおーさん(お友達になれて嬉しいです!)
③ジョアゥン(新生活がんばれ!もう一杯くらいビールおごってくれ笑)
④しんのすけくん(今回突然の参加ありがとう!またあそぼう)
④僕
の5人でした。
あれこれあって、予定から1時間遅れて現場に到着し、
マリア・シズコ校長に「あらら、ブラジル時間ね」となじられ、
エヘヘと誤摩化しつつ校舎へ。
かつては教会幼稚園だったという校舎の佇まいがかわいいです。
赤茶けたレンガと、清々しい空の青が、嬉しくさせます。
マリア・シズコ校長からおいしい給食(本当に?)をごちそうになり、
さあさあ、手打ちうどんです。
中高生が20人程でした。
簡単に挨拶をして、早速始めます。
作り方は簡単!
・1kgの小麦粉に
・塩を50gを入れて、捏ねながら
・水500gをゆっくりと注ぎます。
ダマがなくなり、水分が生地に均質になじんで、
手にくっつかなくなったら、
ビニール袋に入れて踏みます。
いやぁ、血気盛んな男たちは踏めと言ったのに、
「北斗の拳」ばりにパンチし始めています(^^)
(穴があいて踏んだら足の匂いがつくぞー!)
(穴があいて踏んだら足の匂いがつくぞー!)
(だから踏むんだってば^^;)
ピザ生地のように薄くなったら、
生地をたたんでボールにして、また踏みます。
これを2,3回繰り返したら、
20分くらい寝かせます。
☆
生地を寝かせている間に歌いました。
Michael Jackson「Bilie Jean」はテッパンです。
☆
さて、生地を寝かせたら薄く伸ばして
切ります。出来るだけ細く、均等に。
切ったうどんをたっぷりのお湯でゆでます。
目安は10分、芯の塩気が抜けたくらいが食べごろです。
☆
今回、2つ反省点があります。
①うどんをゆでている時間が長く、生徒たちがダレてしまったこと。
(茹で時間と平行したアクティビティが必要。)
②味付けがブラジル人好みではなかった。
(なめこおろしはやっぱハードルが高かった^^;えへへ)
いやぁ、とにかくみんながテキパキと臨機応変に働いてくれて、
うどんはおいしくでき、
生徒たちにも楽しんでもらえたようです。
本当にありがとう!!
本当にありがとう!!
次は寿司を作ることを約束してきました。
Até o próximo!
(また会う日まで)
写真:江崎聖桜氏
(彼女の写真はかっこいいね!俺はこれが好き^^)
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