(写真:google画像)
pm3:00ぱっと目が覚めて街に繰り出す。
どのマレーシアの観光ガイドを見ても、ペトロナスツインタワーという高さ452mの88階建てのツインタワーの写真を見る。
俺は街には全然興味ない。
でもこれからの旅に有効な情報を得るために都心部に向かった。
ついでにタワーもみてやろう。
でもこれからの旅に有効な情報を得るために都心部に向かった。
ついでにタワーもみてやろう。
(写真:google画像)
市街地について辺りをぶらついた。
ツインタワーも見た。
ツインタワーの下は日本の伊勢丹が入っている。
UNIQLOなど日本でもおなじみのショップがテナントに入っている。
日本企業がんばってんなぁ、とは思ったが、やはり都市はつまらなかった。
ツインタワーも見た。
ツインタワーの下は日本の伊勢丹が入っている。
UNIQLOなど日本でもおなじみのショップがテナントに入っている。
日本企業がんばってんなぁ、とは思ったが、やはり都市はつまらなかった。
舗装された道路や、高くそびえる鏡のようなビル、忙しく歩く人々は東京と同じだ。
波が砂浜を洗うように、経済の潮流にのっぺりと平らにされてしまっている。
これが「効率化」の象形文字なのかな。
波が砂浜を洗うように、経済の潮流にのっぺりと平らにされてしまっている。
これが「効率化」の象形文字なのかな。
クアラルンプールの街に文化や国のIdentityを感じることはなかった。
はやく別の街に移って、のびのびと暮らす人々に会いたいと思った。
その夜、ホテルの屋上でビールを飲みながら遅くまでギターを弾いた。
すぐに一曲できた。
すぐに一曲できた。
「街は疲れている」
それが旅の始まりで感じたこと。
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